東和知財研究 第12巻(2020) 第2号(2020年10月)
知財マネジメントに関する論説、論文その他の研究成果を紹介する当研究所の機関誌です。
![]() |
|
| 目次 | |
| 企業で役立つ特許15 箇条 | 2 |
| 巻頭言 | |
| COVID-19は、変革のチャンス 津野 孝 |
4 |
| COVID-19 の社会的影響 鈴木 公明 |
6 |
| 実用新案登録制度について 津野 洋明 |
8 |
| コロナ禍における知財を通じた支援策について 米山 毅 |
10 |
| 寄稿論文 | |
| 米国の裁判手続におけるパンデミック関連の変更 George Anthony Smith, Jr. |
12 |
| USPTO での迅速な審判請求 Jacob L. Mangan |
16 |
| COVID-19 パンデミック時の米国内のイノベーション R. Burns Israelsen |
20 |
| Covid-19 パンデミック下の知的財産 Stephen Haley |
24 |
| 知財業界に深刻な影響を及ぼすCOVID19-この状況への対処 Uwe Borchert |
28 |
| COVID-19 と特許? 代替的アプローチ Dr. Thomas Schlief |
32 |
| ドイツのデジタルヘルスアプリケーションと知財 Dr.Anton Pfau and Dr.Tobias Paintner |
38 |
| Covid 19 が知財法を扱うトータルデジタルオフィスに与える影響-Prufer & Partner の自己評価 Juergen Feldmeier |
44 |
| 中国における薬品強制実施許諾の現状について-COVID-19 のパンデミックをきっかけに 郭 放 |
48 |
| 中国のCOVID-19 に対応する知的財産権の行政及び司法措置 柯 珂 |
52 |
| ポストコロナ時代における知的財産政策の方向 康 一宇 |
56 |
| COIVD-19 による環境の変化 金 仁漢 |
58 |
| 両極化 金 起文 |
60 |
| コロナ禍における台湾特許の強制実施権の実行可能性について 侯 憶萍 |
62 |
| インドの知財に対するCOVID-19 の影響 Dr. Rajeshkumar Acharya and Ms. Priya Mehta |
66 |
| 自由論文 | |
| 知財の意義を再考するよい機会に 島田 敏史 |
72 |
| 今年の日本におけるフォイル軸受に関する出願動向 杣谷 啓 |
74 |
| 経済危機と環境危機 江原 慶 |
76 |
| 不使用取消審判における使用の立証について 平林 岳治 |
78 |
| データで見る知財事情 | 82 |
